下記の資料を更新しました。
情報共有システム提供者における機能要件(業務Rev1.5)の対応状況 → 掲載ページヘ
下記の電子納品チェックシステムを改定しました。→ 掲載ページヘ
電子納品チェックシステム(土木)Ver.18.1.0→ Ver.19.0.0
電子納品チェックシステム(電通)Ver.12.1.0→ Ver.13.0.0
電子納品チェックシステム(機械)Ver.10.1.0→ Ver.11.0.0
■電子納品チェックシステム(土木)の主な変更点■
1. 下記の要領等への対応を行いました。 ・工事完成図書の電子納品等要領 R5.3 ・土木設計業務等の電子納品要領 R5.3 ・デジタル写真管理情報基準 R5.3 ・3次元計測技術を用いた出来形管理要領(案) R5.3 |
2. [工事][業務]結果出力で「印刷」または「目視チェックして印刷」機能の注意メッセージの内容を変更しました。 |
3.[工事][業務]チェックを行うフォルダの選択でICONとBIMCIMのどちらも選択可能としました。 |
4.[工事][業務]ICONをチェックした年版の記載を追加しました。 |
5.[工事]チェックを行うフォルダの選択から「平成30年度以前に契約…」のチェックを削除しました。 |
6.脆弱性(XML外部実体参照(XXE)攻撃)への対応を行いました。 |
7. 下記の不具合を修正しました。 ・[測量][地形測量及び写真測量]-[地上レーザ測量(標定点の設定)]-[標定点成果表]にTXT以外のファイルを登録するとエラーとなる。 |
■電子納品チェックシステム(電通)の主な変更点■
1. 下記の要領等への対応を行いました。 ・工事完成図書の電子納品等要領 電気通信設備編 R5.3 ・土木設計業務等の電子納品要領 電気通信設備編 R5.3 ・デジタル写真管理情報基準 R5.3 ・3次元計測技術を用いた出来形管理要領(案) R5.3 |
2. [工事][業務]結果出力で「印刷」または「目視チェックして印刷」機能の注意メッセージの内容を変更しました。 |
3.[工事][業務]ICONをチェックした年版の記載を追加しました。 |
4.[工事]チェックを行うフォルダの選択から「平成30年度以前に契約…」のチェックを削除しました。 |
5.脆弱性(XML外部実体参照(XXE)攻撃)への対応を行いました。 |
6. 下記の不具合を修正しました。 ・[測量][地形測量及び写真測量]-[地上レーザ測量(標定点の設定)]-[標定点成果表]にTXT以外のファイルを登録するとエラーとなる。 |
■電子納品チェックシステム(機械)の主な変更点■
1. 下記の要領等への対応を行いました。 ・工事完成図書の電子納品等要領 機械設備工事編 R5.3 ・土木設計業務等の電子納品要領 機械設備工事編 R5.3 ・デジタル写真管理情報基準 R5.3 ・3次元計測技術を用いた出来形管理要領(案) R5.3 |
2. [工事][業務]結果出力で「印刷」または「目視チェックして印刷」機能の注意メッセージの内容を変更しました。 |
3.[工事][業務]ICONをチェックした年版の記載を追加しました。 |
4.[工事]チェックを行うフォルダの選択から「平成30年度以前に契約…」のチェックを削除しました。 |
5.脆弱性(XML外部実体参照(XXE)攻撃)への対応を行いました。 |
6. 下記の不具合を修正しました。 ・[測量][地形測量及び写真測量]-[地上レーザ測量(標定点の設定)]-[標定点成果表]にTXT以外のファイルを登録するとエラーとなる。 |
下記の資料を掲載しました。
工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件(Rev.5.5)【要件編】令和5年3月版 | 掲載ページ |
工事施工中における受発注者間の情報共有システム機能要件(Rev.5.5)【解説編】令和5年3月版 | |
業務履行中における受発注者間の情報共有システム機能要件(Rev.1.5)【要件編】令和5年3月版 | |
業務履行中における受発注者間の情報共有システム機能要件(Rev.1.5)【解説編】令和5年3月版 |
電子納品チェックシステム 土木Ver18.1.0 電通Ver12.1.0 機械Ver10.1.0より、管理ファイルに未記載のフォルダ、ファイルの有無をチェックする機能が追加されました。
これにより電子納品要領等に規定のない任意のフォルダを格納したり、任意のファイルを格納すると、
・「【注意】XMLに記載のないフォルダが存在しています。XMLに記載のないフォルダは電子納品保管管理システムへは登録されません。」
・「【注意】XMLに記載のないファイルが存在しています。XMLに記載のないファイルは電子納品保管管理システムへは登録されません。」
の注意が表示されます。
電子納品保管管理システムには、電子納品要領等で定められた規定のフォルダ、ファイルが登録されます。
これまでは、CD-R等の電子媒体で納品された場合は、媒体を参照すれば格納されたファイルを確認できたため、便宜上受発注者協議等により任意のフォルダを設け、ファイルを格納しておいたとしても、チェックシステムではエラーとはしていませんでした。
工事においては令和3年度より、業務においては令和4年度よりオンライン電子納品の運用が開始となり、発注者の手元に電子媒体が残らないこととなるため、規定のフォルダ、ファイル以外のデータが含まれる場合、【注意】として表示(エラーではありません)することとなりました。
検出されたフォルダ・ファイルが受発注者合意で格納されたものや、電子納品支援ソフト等が設定したビューアなどであれば無視することで問題ありませんが、保管管理システムに登録されませんのでご留意ください。電子納品保管管理システムに保管するべきフォルダ・ファイルが電子納品要領等の規定によりがたい場合は、受発注者合意の上、業務は報告書のオリジナルデータの扱いとしてREPORT/ORGフォルダに格納、工事はOTHRSフォルダに格納するなどの対応をして【注意】メッセージが表示されないことを確認の上、提出をお願いします。なお、該当のデータは、zipファイルに圧縮するなどの対応をお願いします。
電子納品要領を改定しました。→ 掲載ページヘ
・工事完成図書の電子納品等要領 R5.3
・土木設計業務等の電子納品要領 R5.3
電子納品等運用ガイドラインを改定しました。→ 掲載ページヘ
・電子納品等運用ガイドライン【土木工事編】 R5.3
・電子納品運用ガイドライン【業務編】 R5.3