建設情報の標準化の中で、電子納品データの管理ファイル、道路中心線形データなど、データ交換標準のデータ記述仕様としてXMLが広く採用されています。ただし、標準ごとに固有のタグ名称等が使用されており、仕様間の整合性は確保されていません。標準ごとにタグ名称等が異なる場合、同じ意味を持つデータをスムーズに相互利用できない、違う意味のデータを誤って同一のデータとして取り扱ってしまうなど、データやシステムの相互運用性を阻害してしまうことが懸念されます。「建設分野におけるXML記述仕様の考え方(案)」は、将来的なデータ連携、システム連携において相互運用性を確保するために、XMLのタグ名称等について最低限のルール(考え方)を示したものです。
建設分野におけるXML記述仕様の考え方(案)
(更新日:2009年3月27日)
各組織で開発されたXML記述仕様を公開することで、XML記述仕様の開発者が先行事例を参照しやすくなり、タグ名称の引用や、データ辞書の作成が容易になると考えられます。 当ホームページでは、開発されたXML記述仕様に関する情報を集約し、事例集として公開する予定にしております。 建設分野におけるXML記述仕様の考え方(案)に則り、XML記述仕様開発した者は、「XML記述仕様開発の届出フォーム」を下記よりダウンロードし、開発したXML記述仕様の概要などを記入のうえ、下記の提出先宛に電子メールで送付ください。届出は随時受付けます。
提出先 :国土交通省 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本情報基盤研究室 電子メール E-mail:jyouhou@nilim.go.jp
なお、公開対象とするXML記述仕様は、以下の条件を満たすものに限ります。
また、上記以外に公開に適さないと判断されたものについても公開対象から除外します。
XML記述仕様開発の届出フォーム
建設分野におけるXML記述仕様の考え方
新着情報
建設分野におけるXML記述仕様の考え方(案)公開の目的
建設情報の標準化の中で、電子納品データの管理ファイル、道路中心線形データなど、データ交換標準のデータ記述仕様としてXMLが広く採用されています。
ただし、標準ごとに固有のタグ名称等が使用されており、仕様間の整合性は確保されていません。
標準ごとにタグ名称等が異なる場合、同じ意味を持つデータをスムーズに相互利用できない、違う意味のデータを誤って同一のデータとして取り扱ってしまうなど、データやシステムの相互運用性を阻害してしまうことが懸念されます。
「建設分野におけるXML記述仕様の考え方(案)」は、将来的なデータ連携、システム連携において相互運用性を確保するために、XMLのタグ名称等について最低限のルール(考え方)を示したものです。
ダウンロード
建設分野におけるXML記述仕様の考え方(案)
(更新日:2009年3月27日)
XML記述仕様開発の届出
各組織で開発されたXML記述仕様を公開することで、XML記述仕様の開発者が先行事例を参照しやすくなり、タグ名称の引用や、データ辞書の作成が容易になると考えられます。
当ホームページでは、開発されたXML記述仕様に関する情報を集約し、事例集として公開する予定にしております。
建設分野におけるXML記述仕様の考え方(案)に則り、XML記述仕様開発した者は、「XML記述仕様開発の届出フォーム」を下記よりダウンロードし、開発したXML記述仕様の概要などを記入のうえ、下記の提出先宛に電子メールで送付ください。届出は随時受付けます。
提出先 :国土交通省 国土技術政策総合研究所
社会資本マネジメント研究センター 社会資本情報基盤研究室
電子メール E-mail:jyouhou@nilim.go.jp
なお、公開対象とするXML記述仕様は、以下の条件を満たすものに限ります。
また、上記以外に公開に適さないと判断されたものについても公開対象から除外します。
XML記述仕様開発の届出フォーム