電子納品チェックシステムの不具合に関するお詫びとお知らせ(3件)
[現象1] 地質(対象工種:035)の図面を電子納品チェックシステムでチェックすると、レイヤチェックが正常に行われず、レイヤ名が正しい場合でもエラーが表示される現象を確認しました。ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
[対象システム] 電子納品チェックシステム(土木)Ver.11.0
[対応方法] 旧版の「CAD製図基準(平成28年3月版)」及び「地質・土質調査成果電子納品要領(H20.12版)」に準拠した成果を作成し、電子納品チェックシステムVer.10.1でチェックした場合、エラーは検出されません。必要に応じて、図面ファイル名、図面管理ファイル、地質情報管理ファイル等を修正する必要があります。発注者に上記の状況をお知らせいただき、適用基準やチェックシステムのバージョンをご相談の上、成果品を提出して下さい。
→ 本件不具合は改修いたしました。(2018.1.11.)
[現象2] ボーリング交換用データ(BEDNNNN.XML)のテクリスコードに最新の発注機関コードを記入するとエラーが表示される現象を確認しました。ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
[対象システム] 電子納品チェックシステム(土木)Ver.11.0
[対応方法] INDEX_D.XMLの発注者機関コードは「平成28年3月版(Ver.5)」、BEDNNNN.XMLのテクリスコードは「旧版(Ver.4)」のコードを入力することで、ご対応願います。
→ 本件不具合は改修いたしました。(2018.1.11.)
[現象3] 複数のボーリング情報があっても、1ヵ所しか地図表示できない現象を確認しました。ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
[対象システム] 電子納品チェックシステム(土木)Ver.11.0
[対応方法] 本件不具合が発生した場合でも、チェックの結果エラーがなければ成果品の提出には影響ありません。
→ 本件不具合は改修いたしました。(2018.1.11.)